予約の仕方



(c)Verkehrs- Und Reiseburo Gemeinde Oberammergau OHG


2000年のキリスト受難劇の予約はもう締め切っています。このページは2010年の予約の参考にして下さい。


案内書の和訳です

予約は所定の注文書でのみ受け付けます。複数の日にわたっての予約を希望される場合は、複数の注文書を提出して下さい(Geschaeftsstelleから注文して下さい)。注文書の請求は受け付けていますが、注文は1998年10月以前は受け付けません。あなたが指定した日が売り切れの場合は、別の日を指定して下さい。ご希望に添えるようにできるだけの努力をいたします。

大量のご注文を処理するのに時間がかかることをご了承下さい。

最初の予約回答は1998(1999の誤植?)年の5月のはじめになる予定です。この時以降に到着した注文書はできるだけ早く処理します。これは作業の単なる遅れなので、確認のためのお問い合わせはご遠慮下さい。


注文書の入手方法

公式ホームページにアクセスして、getします。1週間ほどで郵送されてきます。
注文書には私の知る限り、英文で書かれたものとドイツ語で書かれたものがありますが、何も指定しないとドイツ語の注文書が送られてくる可能性があります。
ドイツ語のできない方は「英語の注文書を送れ」と明記したほうがよいでしょう。
注文書には3種類あります。

黄色 月・水・金用
ピンク 日曜日用
青色 土曜日用

黄色とピンクにはドイツ語と英語の2種類があるのは確認していますが、青色の注文書は私はドイツ語のものしか入手していません。
単に「注文書を送って下さい」とすると、土曜日用(青色)は送られてきません。
土曜日を希望される場合は「土曜日のを送れ」と明記したほうがよいでしょう。
それでも黄色とピンクしか送られてこなかったことがありますが。


私の場合

  1. ドイツの友人が送ってくれた。ドイツ語の黄色とピンクが入っていた。
  2. 公式ホームページから土曜日用を頼んだら、英語のピンクと黄色が送られてきた。
  3. もう一回公式ホームページから「ピンクと黄色はもっているんだ!」と英語で書いて土曜日用を頼んだら、ドイツ語の土曜日用を送ってきた。

ドイツ人はしっかりしていると思ったのに、全くいい加減だわい。ぷんぷん。



注文書の記入の仕方

日本語で書かれた注文書は私の知る限りありません(当たり前か)。
そこで注文書をスキャニングして記入の仕方をご説明したいと思います。が、私はスキャナーを持っていません。スキャナーを持っている人を捜していますので、しばらくお待ち下さい。
どなたかよい知恵があればお教え下さい。

工事中

青色(土曜日用)はこれでOK!

右上 Besteller: 名前と住所をタイプで記入(わたしはエクセルで作って、PPCラベル用紙に印刷して、それを切って貼りました)。
Spieltag 第一希望日(アメリカ式に書かず、ヨーロッパ式に書くこと:Jan 5はだめ、5th Janと書くこと。1/5などと書くと5月の注文だと誤解されるおそれが十分にありますよ)
Ersatzspieltag 第二希望日
真ん中 Gesamt-Personenzahl 人数(必要な切符の枚数)
Preisberechnung 単価(165または110)×枚数を計算して記入
Gesamtbetrag 総合計。上の金額に15を加えた金額を記入。
左下 選択肢が4つあるけど、これは支払方法の選択。 上3つは銀行振込の口座番号だけど、送金手数料が高いので、一番下のクレジットカードでの支払いをおすすめ。一番下の□に×印を付け、マスターカード、VISA、ダイナースクラブの3つのうちからひとつ選んで○で囲む。
Nr: カード番号
gultig bis: カードの有効期限
Name des Karteninhabers: カードの名義人
右下 Ort 署名者の地名(Yokohama,Japanというふうに書けばよいでしょう)
Datum 日付(差出日)
Unterschrift 署名


注文書を書いたら

注文書は2枚複写になっています。書いたら、1枚目を郵送します。注文書の宛先はこちら。110円切手を貼って投函しましょう。

Geschaftsstelle der Passionpiere 2000
Eugen-Papst-Str. 9a
D-82487 Oberammergau
GERMANY


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